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女性でも出来る!簡単な炭の付け方


女性の私でも簡単に火を付けることが出来る方法をご紹介します。

うちわであおぐ必要はありませんが、自然の風が吹いていない時は少し酸素を送ってあげる程度で火をつけることができます。

ホームセンターにあるこんなぼろぼろの炭でも大丈夫です。

用意するものは軍手と段ボールの切れ端と、なんでもいいので少しの着火剤をご準備ください。

一番下に段ボールの切れ端を置き、その上に着火剤をのせます。どんなタイプの着火剤でもOKです。

着火剤」を囲むように、漢字の「井」を書くように井の字形に炭を置いていきます。

ボロボロの炭の中でも、細長いものを見つけて並べていきましょう。

真ん中を空洞にして酸素を送り込めるようにするのが特徴です。

井の字型のままどんどん上に積み上げていきます。

しかし細長い炭もだんだん無くなってくると思うので、あとはどんな短い炭でもいいので、とにかく崩れないように上に高くしてください。

ボロボロの炭を使っているのでキレイに井の字型にずっと組んでいくのは難しいです。

小さい炭や大きい炭をバラバラに使っても、真ん中さえ空洞になれば、どんな形に組んでもOKです。

炭を組んだら、着火剤に火をつけましょう。

高く積みすぎて届かなくなる可能性があるので、チャッカマンが便利です。

着火剤に火が付いたら、数十秒後にパチパチと音が出だします。

このまま放っておけば自然に炭に火がつきます。

もし、うちわで少し酸素を送るとすれば、上からではなく、必ず下横方面から酸素を送ってあげましょう。

15分後・・・

ここまで来たら、横に広げていきます。

炭を追加してもOKです。

火がつくのはとっても簡単ですが、その火を管理するのが実はけっこう大変です。

タイミングを見て炭を足したり、一度灰を飛ばしたりしましょう。

火が落ち着ているときはガスコンロでいうと弱火です。

中火や強火にしたいときは、うちわであおいでください。

しっかりあおげばあおぐほど強火になります。

お肉や野菜を焼きながら、火加減を見ていってくださいね。

後片付けもしっかり行ってください。もちろん、炭を山に捨ててはいけません。所定の場所に捨てましょう。


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